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色々勉強になる 【聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実- 】

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(2012/07/13)
役所広司、玉木宏 他

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太平洋戦争で真珠湾攻撃など指揮した聯合艦隊司令長官 山本五十六の
伝記映画。
優れたリーダーとして知られる山本五十六に学ぶべきことは多い。

【ストーリー】

日独伊三国同盟に反対し、常にアメリカとの講和を進言しつつも、
聯合艦隊司令長官に任ぜられ、太平洋戦争を指揮する山本五十六の
先見性やリーダーシップ、俯瞰的な考え方、苦悩を描く。

【レビュー】

決して盛り上がる映画ではないが、いい映画だと思う。
現在の混乱した世界情勢に対峙する現代日本人も山本五十六のように
現状を俯瞰する視点が必要ではないかと思う。

この映画では、当時の人間模様がとてもおもしろく描かれてると
思う。
居酒屋で町工場のオヤジやダンサーのねぇやん、居酒屋のおかみ
駆け出しの新聞記者が談笑するシーンが何度か出てくるが、
世論のアホさ加減がよく描かれてると思う。

景気が悪いから戦争早くやれよ、とのたまう町工場のおやじの
姿は、まさに我がのことしか考えてない愚民の象徴だ。今の日本の
拝金主義的なおやじに共通するものを感じる。

ということは、戦後70年経っても日本人の民度は変わってないって
ことですかね。┐('д')┌。

メディアの役割についても描かれているが、かなり危険な発想で
当時は情報伝達が行われていたのがよくわかる。

ものの考え方、世界の見方、戦略を練るとはどういうことか、
なぜそうなるのか?そして、なぜ根拠が必要か、という部分で
かなり勉強になる。

ヒトの上に立とうと思うヒトは、ぜひ観ておいて損はない。

個人的に座右の銘にしている山本五十六の言葉がある。

『やつてみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、
 人は動かじ。』

最近知ったのだが、この言葉には続きがある。

『話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。』

まさにリーダーとして、必要な資質を表した言葉だと思う。

最後の最後まで、講和することを求め、しかし、早期終戦のためには
部下を犠牲にする大英断を下す勇気が必要だというのは、以前観た
『孫文の孫文の義士団』に通ずるものがある。

時々観たい映画だ。

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